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秋田県 安の滝にて [滝]
「安の滝(日本の滝100選)」にて
先日、某カメラメーカーからフィルムカメラの販売終了の発表がありました。あと7年でサポートも終了するとのこと。十数年愛用してきたカメラも安心して使うことができなくなる日が遠くないようです。時代の流れとはいえ、歴史あるものが消えていくのは寂しい限りです。
そんなニュースを聞いたら、余計にフィルムで撮りたくなり、もう何回も通ったことのある場所に行ってきました。
【EOS-1VHS EF24ー70LⅡ ベルビア100】
【EOS-1VHS EF100-400LⅡ ベルビア100】
【EOS-1VHS EF100-400LⅡ ベルビア100】
赤目四十八滝にて Ⅱ [滝]
赤目四十八滝には、大小様々な滝がありまが、これが滝?と思えるようなものもいくつかあります。姉妹滝もその1つですが、規模はどうあれ趣があるように感じられます。
姉妹滝①
【EOS-5DⅢ EF24-70LⅡ】
姉妹滝②
【EOS-5DⅢ EF24-70LⅡ】
荷担滝(赤目五瀑)
【EOS-5DⅢ EF24-70LⅡ】
琵琶滝は赤目五瀑では最後の滝となります。倒れそうな木が邪魔をして思うように撮れませんでしたが、水の音を聞きながら心地よいひと時を過ごすことができました。
琵琶滝①(赤目五瀑)
【EOS-5DⅢ EF24-70LⅡ】
琵琶滝②(赤目五瀑)
【EOS-5DⅢ EF16-35LⅡ】
赤目四十八滝にて Ⅰ [滝]
ほぼ1年半ぶりに風景を撮りに、三重県赤目四十八滝へ行ってきました。滝百選にも選ばれる景勝地で遊歩道も整備されています。
<不動滝(赤目五瀑)>
【EOS-5DⅢ EF100-400LⅡ】
<千手滝(赤目五瀑)>
【EOS-5DⅢ EF100-400LⅡ】
<布曳滝(赤目五瀑)>
EOS-5DⅢ EF100-400LⅡ
<雨降滝>
雨降滝は、降雨があった後にだけ水が流れ落ちるようです。この日は、前日の雨のおかげで、繊細な滝の姿を見ることができました。
【EOS-5DⅢ EF24-70LⅡ】
奥入瀬の滝(秋)Ⅰ [東北]
幾度となく訪れている奥入瀬川の両側にはいくつも滝があります。
十和田湖から見て、奥入瀬川の一番手前にある滝が、五両の滝になります。とっても目立たない場所にあるため訪れる人は滅多になく、音も立てず静かに落ちています。こんな滝が好きだったりします。
最近、出番が減ってしまいましたが、フィルムカメラもまだまだ現役です。そんな写真を1枚。
【EOS-1V EF16-35LⅡ ベルビア100】
少し角度を変えてデジカメで。
【EOS-5DⅢ EF16-35LⅡ】
近づいてもう一枚。見過ごしてしまうには惜しい滝です。
【EOS-5DⅢ EF16-35LⅡ】
奥入瀬川に唯一ある銚子大滝です。撮る場所が限定されることもあって、あまり「様になる写真」が撮れず、難しいと感じる滝です。
【EOS-5DⅢ EF16-35LⅡ】
ちなみに、仕事が忙しくまだ1枚も風景を撮れていません。ですので、昨年の写真になります。
お面の滝・猿壺の滝・千年カヅラ [初夏・夏]
兵庫県の但馬地方にある「お面の滝」です。林道を走っていると道路脇に突然立派な滝が現れるので、少々驚きです。特段名所にはなっていないようですが、落差が大きく見応えがあります。
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】
「お面の滝」の近くにある「猿壺の滝」(さるぼと読むようです)です。落差も規模もそれほどではありませんが、苔むした岩が点在しておりどことなく魅力を感じる滝です。
【EOS-5DⅢ・EF16-35LⅡ】
【EOS-5DⅢ・16-35LⅡ】
樹齢千年と言われる和池(わち)の大カツラです。所々朽ちた太い幹の下には小川が流れており、とてつもなく長い間、この場所に存在してきたことを実感させてくれます。ちなみに、兵庫県の天然記念物に指定されているそうです。
【EOS-1VHS・EF24-70L ベルビア100】
秋田県太平湖にて [秋]
秋田県太平湖はダム湖ですが、周りには豊かな自然が残っており、秋にはとても色鮮やかに色づいた木々が出迎えてくれます。歩道脇の紅葉の色、湖面に映る景色、どれもが綺麗で
思わずみとれてしまいます♪
「赤の紅葉」
【EOS-5DⅢ EF100-400LⅡ】
「黄の紅葉」
【EOS-5DⅢ EF100-400LⅡ】
「水鏡」
【EOS-5DⅢ EF100-400LⅡ】
不動滝(青森県平内町) [滝]
青森県東津軽郡平内町にある不動滝です。この滝は、規模も落差もそれほど大きくありませんが、形が面白く撮るほどに味が出る(?)ような気がします。紅葉はもちろん新緑の季節でもとても美しい滝です。
正面から見ると左右で大きく形状が異なることがわかりますが、均整がとれているように見えるのが不思議です。
【EOS-5DⅢ EF16-35LⅡ】
右側の岩肌が大きくせり出しているので、そこのところを少し強調してみました。
【EOS-5DⅢ EF16-35LⅡ】
右側をもっと強調してみるとこんな感じになります。
【EOS-5DⅢ EF24-70L】
大柄の滝(秋田県能代市) [秋]
秋田県能代市にある「大柄の滝」です。数年前に訪れた際は、滝へ続く鋼製階段が老朽化しており、行くことができませんでしたが、今回は見ることができました。
正面から見ると、見たとおりの直瀑で静かに落ちています。
【EOS-5DⅢ EF16-35LⅡ】
岩場が大きくえぐられるように崩れており「裏見の滝」になっています。裏側に回ってみると表情が変わりぐっと魅力が増します。思わず見とれてしまいそうになりますが、頭上の岩が今にも崩れてきそうに思え、気になって仕方がありませんでした(^^;
【EOS-5DⅢ EF16-35LⅡ】
【EOS-5DⅢ EF16-35LⅡ】
シワガラの滝(兵庫県) [初夏・夏]
兵庫県但馬地方にあるシワガラの滝です。
滝の奥側が洞窟状になっていて行き止まりです。外から見ると奥は真っ暗なので、進むのに少し躊躇します。
【EOS-5DⅢ EF16-35LⅡ】
でも、洞窟の中から見ると苔むした岩壁を落ちる姿がとても印象的で、神秘的な美しさをもった滝です。こんな滝をフィルムに収めたいと思い行ったのですが、バッグの中にフィルムがなく・・・気を取り直してデジカメで撮ることにしました。
水が手前に流れているように見えますが、奥に向かって川が続いています。
【EOS-5DⅢ EF16-35LⅡ】
【EOS-5DⅢ EF16-35LⅡ】
滝の下流にある岩肌も緑が眩しく感じられます。
【EOS-5DⅢ EF16-35LⅡ】
長野から [冬]
1枚目と2枚目は、長野県ビーナスラインからの富士と南アルプスの山々(だと思われます^^;)です。とても寒~い朝でしたが、その分空気は澄んでいて遠くまで見通すことが出来ました。もう少し富士の裾野が見えると良かったのに・・・と見えたら見えたで少し欲が出ます(^^)
【EOS-5DⅢ・EF100-400LⅡ】
【EOS-5DⅢ・EF100-400LⅡ】
ビーナスラインの脇にある八島湿原付近、息は切れますがスノーシューを履いて、雪の上を歩くのは気持ちが良いです。そんな時に見つけた景色です。
【EOS-5DⅢ・EF100-400LⅡ】
降り積もった雪はふんわりと湿原を覆い尽くしていました。変化の少ない雪原だからか、顔を出していた小さな枝になぜかすごく惹かれて、何枚も撮ってしまいました・・・そんな経験ありませんか?
【EOS-5DⅢ・EF100-400LⅡ】
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