バレンタイン♪
昨日は2月14日ということで、奥さんや娘からチョコをもらいました(^^)
これは、娘が選んでくれたものです。工具を取り出し何かを修理している私の姿が印象にあり、「これがお父さんにピッタリ!」と思ったようです。本来はスパナもあったのですが、食べた後に撮ることを思い立ったため、これだけになってしまいました(^^;
下の2つは奥さんから。赤いハートは苦手なホワイトチョコでしたので、娘にあげたのですが、赤い色素を見間違えて口から血がでてる・・・と、ちょっとした流血騒ぎになりました(^^;
このチョコの中には、大吟醸が入っているようです。まだ1つも食べていませんが下戸の私にはこれでも十分(^^;
インフルエンザが流行っています。職場でも学校でも・・・我が家でもとうとう感染者が出ました。予防接種のおかげで重症化していないのが救いです。
すでにかかってしまった方もおられると思いますが、皆様もお気をつけください。
青森県・八甲田~秋田県・小又峡 [東北]
<八甲田・蔦沼付近にて>
八甲田には豊かなブナ林があります。その中を歩いているだけでも、とても心地よい気分になれます。
【EOS-5DⅢ・EF16-35LⅡ】
見上げると一面ブナの葉で覆われているように感じます。とても綺麗だったので、思わず1枚。
【EOS-5DⅢ・EF100Lマクロ】
<小又峡1>
ここへは通常、遊覧船で渡ります。この日の第1便は自分一人!気ままに写真を撮りながら、この渓谷を独り占めすることが出来ました。
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】
小又峡は巨大な岩を長い年月をかけて水が削り出し、独特の景観を造り出しています。県の名勝天然記念物にも指定されているそうです。
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】
青森県・奥入瀬渓流3 [東北]
奥入瀬は谷地形のため、沢や滝となり多くの水が集まってきます。この「寒沢の流れ」もその1つです。跳ねる水が面白く、涼しい風を運んできてくれます。
【EOS-5DⅢ・EF16-35LⅡ】
遊歩道の脇に1㎝ほどの小さな花を見つけました。
【EOS-5DⅢ・EF100Lマクロ】
奥入瀬渓流に落ちる「九段の滝」です。1枚目は滝をメインに、2枚目は新緑をメインにしてみました。
【EOS-5DⅢ・EF16-35LⅡ】
【EOS-5DⅢ・EF16-35LⅡ】
青森県・奥入瀬渓流2 [東北]
奥入瀬渓流は、苔むした岩が点在し独特の風景を造り出しており、その岩達と清流の双方が主役のように思います。ですが、岩が寄り添うように集まり一緒に渓流を眺めているような場所を見つけました。この時ばかりは水の流れが主役かも?!
【EOS-5DⅢ・EF16-35LⅡ】
奥入瀬は変化に富んでおり、少し位置を変えるだけでも印象が大きく変わったりします。また、早朝は朝日が差し込んでくる時間でもあり、変化が多くなります。1枚目の上流だけを切り取りました。
【EOS-5DⅢ・EF16-35LⅡ】
静から動へ、動から静へ、流れ方の変化が大きいのも魅力の1つだと思います。
【EOS-5DⅢ・EF16-35LⅡ】
渓流の中にはあちこちに倒木が見られます。新しいものや朽ちたもの苔むしたもの・・・同じ場所を訪れても変化があります。この倒木もいつか朽ちて流れていってしまいます。~阿修羅の流れ付近にて~
そういえば、昨年だったか、この阿修羅の流れにあるカエデの枝が人為的に折られるという事がありました。有名な枝で(変な表現ですが・・・)ニュースでも話題になりました。私自身、その枝をどうやって上手く配置しようかと色々と考えたものです。心ない人によるこうした変化はあってほしくないものです。
【EOS-5DⅢ・EF100-400L】
青森県、秋田県・十和田湖~青森県・奥入瀬渓流1 [東北]
青森県、秋田県・十和田湖
十和田湖は青森県というイメージがあるのですが、4割は秋田県になります。ちなみに、秋田と青森の県境は明治時代から確定しておらず、確定したのは平成20年だそうです。ずいぶん、時間が掛かったものです。
写真は、瞰湖台という展望台から見た秋田県側に沈む夕日です。
【EOS-5DⅢ・EF100-400L】
最近、頭でイメージするような夕焼けに出会ったことがありません。この日もそうでしたが、なんとなく日が沈む瞬間を見たくて、撮影をしていました。
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】
青森県・奥入瀬渓流1
数ある見所の中では、最下流にあたる「三乱(さみだれ)の流れ」です。
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】
石ヶ戸の瀬あたりです。いつもどこを見ていたのか、行く度にこんな所あったかな?っていう所が見つかります(^^;
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】
青森県・弥勒の滝 [東北]
青森県・弥勒の滝にて
この滝は、どっしりという言葉が合うと思いますが、すごく安定感のある形をしています。名瀑ですが訪れる人は少なく、ゆっくりと撮影することが出来ます。
【EOS-5DⅢ・EF16-35LⅡ】
【EOS-5DⅢ・EF16-35LⅡ】
別名「そうめん滝」とも言われるそうですが、そんな「そうめん」らしい所をなぜかマクロで切り取って見ました(^^;
【EOS-5DⅢ・EF100Lマクロ】
滝へ向かう途中、遊歩道の脇に花を見つけました。花の名はわかりませんが、とても繊細な感じのするかわいらしい花でした。
【EOS-5DⅢ・EF100Lマクロ】
福島県・達沢不動滝2~青森県・十二湖 [東北]
福島県・達沢不動滝2
滝のすぐ下流には、苔むした岩が点在しています。岩と流れを入れて、思いのままに撮りました。
【EOS-5DⅢ・EF16-35LⅡ】
【EOS-5DⅢ・EFEF16-35LⅡ】
青森県・十二湖(青池)
十二湖は青森県の白神山地付近にある景勝地で、この青池は神秘的な色合いからか、比較的多くの人が訪れます。自分としては、曇天の方が神秘的な雰囲気がより際だつような気がして好きなのですが、見た目には日が入った時の水の色がとても鮮やかにうつります。
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】
福島県・達沢不動滝1 [滝]
<福島・達沢不動滝1>
この滝は、福島県裏磐梯近くにあります。新緑や紅葉の季節はもちろん、無理をすれば(?)冬にも訪れることが可能(冬はそれなりに準備と体力が必要ですが・・・)で、四季折々の美しい姿を見ることができます。
達沢不動滝には、男滝と女滝がありますが、写真は男滝の方です。女滝はすぐ近くあるのですが、ひっそりと静かに落ちていて、男滝に気をとられていると気づかないかもしれません。
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】
1枚目より少し引き気味で。この滝、形は単純ですが、色々な場所から撮れるため、その時の気分で様々な表情を撮ることが出来ます。ですが、真正面から撮ろうとすると足場が悪く意外と難しいです。
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】
福島県・滝川渓谷2 [初夏・夏]
滝川渓谷には、規模は大きくないですが、様々な滝があります。マイナスイオンを感じながら、歩くだけでも良いかもしれません。重い機材を持って行くのは体にこたえます・・・(^^;
<おぼろ滝2>
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】
<鋸歯の滝>
鋸の歯のようにギザギザになって落ちていくことから、この様な名前になったとか。
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】
<無名滝>
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】
<せせらぎの滝>
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】
この先にももう少し滝がありますが、片道1時間半ほど、ほとんど登りが続きますので、少々きついかも(^^;
日光~福島(滝川渓谷)へ [初夏・夏]
<日光・竜頭の滝(最下段)>
最下段と書きましたが、この滝は上流に長くなだらかに伸びており、そういう意味ではとても大きな滝です。実際には、2筋に分かれて落ちていますが、右側の方だけを撮りました。
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】
【EOS-1V・EF24-70L・ベルビア100】
<福島県・滝川渓谷>
福島には豊かな自然が多くあり、見所満載です!この滝川渓谷もその1つです。所々狭く急な場所もありますが、渓谷沿いに遊歩道が整備され撮影スポットがいくつかあります。
駐車場から5分ほどで渓谷の入り口に着きます。入り口にある橋を渡る辺りから雰囲気が変わります。1丁目、2丁目・・・と表示がありとてもわかりやすくなっています。
【EOS-5DⅢ・EF16-35LⅡ】
<滝川渓谷・おぼろ滝>
【EOS-5DⅢ・EF24-70L】